成東は作田苺園でいちご狩り
いつもは佐野に行くんですが、今年は奥さんの友人家族と成東でいちご狩り。
前日にいくつかいちご園は調べていたのですが、成東駅に向かう途中で見た作田苺園の雰囲気が良かったのでここに。
総武本線の線路沿いにいちごハウスがたくさん並んでいる姿は壮観。
気になる料金は、山武市成東観光苺組合の規定料金である30分で\1,500/人。
ちなみにこのいちご園ではあきひめ、とちおとめ、紅ほっぺの三種類を作っているとのことですが、今日食べることができたのはすべてあきひめだった模様です。
佐野のいちご農園で食べるとちおとめとは異なり、微妙に長めのいちごが最初は不思議でしたが、食べてみると甘くておいしい!
高設栽培のハウスもあるとのことでしたが、今回は普通のハウスだったようです。
でも、車いすやベビーカーでの利用も考慮されているようで、幅広の通路も確保されていました。
ハウス内はとてもきれい。
こんな感じでよく熟したいちごがたくさん。
おまけに1つのハウスには少人数。
30分という制限時間でしたが、いちごが大きかったこともあり、あっという間に満足。
練乳をへた入れと一緒にもらっていましたので、最後のほうは練乳いちごも楽しめました。
いちごを満喫し、しばらくおしゃべりを楽しんだ後、苺園のおじさんおすすめのお店にお昼を食べに行くことに。
目的地は「浜の店 白金 (山武市本須賀3841-337 / 0475-84-2777)」
おそらく夏季は旅館としても営業していると思われるお店の食堂です。
普通は団体向けの宴会が主のようで、ほかにお客さんはおらず、奥さんの友人一家の子供たちがのびのび食事ができるというおまけつきでした。
九十九里といえば、地物の焼き蛤!! (\1,500)
なぜかサービス満点で、クジラのお刺身とクジラベーコンをサービスしてもらいましたし、食事にいろいろとおまけの副菜がついてきました。これはいちご園の紹介だから!?
帰りにお土産用のいちごを買おうと思ったのですが、宅配とセットになっている直売所に入れず断念することに。
近場のお出かけでしたが、なかなか楽しめました。
なお、九十九里では2月1日から4月30日まで「浜大漁イワシまつり」が開催されるとのことです。いろいろイベントも開催されるようですし、イワシ料理店のマップも手に入れましたので、これから九十九里には何度か行ってみたいと思います。