安定稼働開始

先週から利用している X02T ですが、ある程度自分用の環境ができました。

ホーム画面は X02T 標準だと少しさみしい感じがするので、SPB Mobile Shell 3.5を導入してみました。これでホーム画面のみで、おおむね利用したいソフトを起動したり、Windows Mobile の設定を変更したりすることができるようになります。

画面下部にアイコンが並んでいますが、左から

• IrisBrowser
• mixi&Twitter クライアント MZ3.i
• moTweet
• WinMoSquare(beta)

を入れてあります。

Windows Mobile では、IE Mobile が搭載されていますが、画面が小さいので通常のページを表示しても読みにくいときがあります。サイトによっては iPhone の画面サイズに最適化されたデザインを提供しているところがありますので、Iris Browser を使用することで iPhone 用のデザインを見ることができます。

moTweet は Windows Mobile 用の Twitter クライアントです。無償版では画面のように広告が表示されますが、有償版にアップグレードすることで広告を非表示にすることができます。比較的取りこぼしは少ないですし、前回表示していた tweet まで起動時に表示してくれますので、TL を追っかけるのも比較的容易です。

なお、Windows Mobile ではマルチタスクでアプリケーションが稼働していますので「閉じる」をタップしても、アプリケーションは完全には終了しません。メモリ使用量の多いアプリケーションを同時に複数起動すると動作がもっさりしてしまいますので、「閉じる」でアプリケーションを完全に終了させることができるよう、WkTASK も導入してあります。また、簡単なチューニングのためにPPC Advanced Set 2もWindows Mobile Market Place より導入してありますが、もともときびきび動作していた X02T ではその効果は体感できていないような気がします。